ストラテジー(旧マイクロストラテジー)は、新たな「アット・ザ・マーケット」プログラムを通じて資本調達能力を拡大している。
フォーム8-Kによれば、同社はクラスA普通株(MSTR)と変動金利ストレッチ優先株(STRC)を売却し、それぞれ210億ドルずつ、新たなアット・ザ・マーケットオファリングプログラムを通じて最大420億ドルを調達する予定。
第3のプログラムでは、8.00%ストライク優先株(STRK)を売却することで、さらに21億ドルの調達が可能。これら3つの新しいATMプログラムを合わせると、ストラテジーは最大441億ドルの新たな資本調達枠を確保したことになる。
この申請は、ストラテジーが継続的に攻めのビットコイン取得戦略を進める中で行われた。昨日、同社はおよそ7660万ドルで1031BTCを追加購入した。現在の保有量は76万2099BTCであり、含み損失は39億ドルを超える状況となっている。
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エコノミストのピーター・シフ氏が今回の追加購入発表に反応。同氏は、ビットコインの価格急騰後でさえも、ストラテジーは先週の購入分で4.5%の含み損状態にあると指摘した。
ストラテジーの資本拡大が100万BTC達成への道を加速させるか、それとも財務バランスをさらに圧迫するかは、今後3四半期のビットコインの動向次第となる。
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