リップル日足チャート-2026年2月16日
リップル4時間足チャート-2026年2月16日
リップル1時間足チャート-2026年2月16日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.46ドル付近を推移している。2月13日夜に4時間足長期HMAを上抜けし、15日には日足中期HMAも上抜けしたものの、この上抜けは日足レベルで否定され、その後は反落し現在は1時間足長期HMA付近まで下落している。
現状、価格は4時間足長期HMAと日足中期HMAの間で推移しており、中期的には明確な方向感が出ていない状態である。一方で、1時間足長期HMAに支えられている値動きが継続しており、加えて日足短期HMAが価格の下に位置していることから、4時間足レベルでは上昇の押し目形成段階と判断できる。そのため、今後1時間足長期HMAラインを維持したまま上昇に転じ、日足中期HMAを明確に上抜けたうえで、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、再び1.67ドル付近までの上昇が意識されるだろう。
しかし、昨日の日足では日足中期HMA上抜けが否定されており、日足レベルでは依然として下降トレンドの押し目段階を脱していない。そのため、今後下落が進み4時間足長期HMAを下抜けた場合は、下落が再開する可能性も考慮しながら相場を観察する必要がある。
ビットコイン日足チャート-2026年2月16日
ビットコイン4時間足チャート-2026年2月16日
ビットコイン1時間足チャート-2026年2月16日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、68,400ドル付近を推移している。2月13日夜に急騰し、それまで上値抵抗として機能していた4時間足長期HMAを明確に上抜けたことで、短期的な流れは上昇へと転換した。その後は一時71,000ドル付近まで上昇したものの、この水準では上値の重さが意識され反落し、現在は1時間足長期HMA付近で下げ止まりながら押し目形成の動きとなっている。
インジケーター面では、4時間足MACDがプラス圏を維持しており中期的な上昇基調が示唆されている。また、日足MACDもゴールデンクロスが発生していることから日足レベルでの売り圧力は減少しつつあり、相場は短中期で下落トレンドから反発局面へと移行する初期段階にあると判断できる。さらに、現在の価格は1時間足長期HMAに支えられて推移しており、4時間足レベルでの上昇トレンドに対する押し目形成として機能している可能性が高い。
今後のロングエントリーは、1時間足長期HMAに支えられた状態から再び上昇へ転じ、1時間足中期HMAを明確に上抜けたうえで、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立することが条件となる。この条件を満たした場合、上値目標は72,000ドル付近が意識されるだろう。
しかし、日足レベルでは依然として下降トレンドの押し目段階にあるため、ロングポジションを保有する際は急落などのリスクを考慮しながら慎重にエントリーのタイミングを見極める必要がある。
イーサリアム日足チャート-2026年2月16日
イーサリアム4時間足チャート-2026年2月16日
イーサリアム1時間足チャート-2026年2月16日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,970ドル付近を推移している。2月13日夜に急騰し、それまで上値抵抗として機能していた4時間足長期HMAを上抜けたものの、その後の上昇は伸び悩み失速。現在は1時間足長期HMAを下抜けた状態となっており、価格は日足短期HMA直上で推移している。
現状、4時間足長期HMAを上抜けしていることから、直近での強い下落圧は後退していると判断できる。一方で、4時間足レベルでは方向感の乏しい値動きとなっており、明確なトレンドは形成されていない。しかし、短期的には日足短期HMAに価格が支えられた状態が維持されているため、この水準が押し目として機能するかが重要な分岐点となる。
今後のロングエントリーは、日足短期HMAを割らずに反発し、1時間足長期HMAを明確に上抜けたうえで、1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら1時間足一目均衡表雲を上抜けすることが条件となる。この条件を満たした場合、上値目標は日足で意識されている直近高値ラインの2,155ドル付近となるだろう。
ただし、日足レベルでは売り圧力は減少しているものの、チャート配置は依然として下降トレンドの押し目形成中の段階にある。そのため、日足中期HMAを明確に上抜けするまでは、急落などのリスクを考慮しながら慎重にポジション管理を行う必要がある。
ヴェニストークン日足チャート-2026年2月16日
ヴェニストークン4時間足チャート-2026年2月16日
ヴェニストークン1時間足チャート-2026年2月16日
ヴェニストークン(VVV)
VVVは現在、3.71ドル付近を推移している。昨年末頃から日足レベルで上昇基調となっていたものの、3.58ドル付近で上値を抑えられ、その後は2月にかけて短・中期で下落傾向となっていた。しかし、2月13日以降は急騰の値動きとなり直近高値を明確に上抜け、2025年8月20日の高値ラインである4.79ドル付近まで上昇している。
現在は日足および4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達していることから、買われすぎによる反発の値動きとなっている。一方で、この急騰により日足中期HMAを明確に上抜けしており、日足レベルでは上昇トレンドが再開した可能性が高まっている状態である。
そのため、短中期では前回高値ラインである3.58ドル付近、または1時間足長期HMA付近で価格が支えられ、再び上昇の値動きに転じたうえで、1時間足レベルで明確な上昇トレンドが成立した場合は、最高値付近である5.34ドル付近までの上昇が意識されるだろう。
長期的には日足中期HMAを維持している限り上昇傾向が継続する構造にある。しかし、最高値を更新しさらに上昇するためには、日足レベルでの押し目形成を経る必要がある。そのため、現状は短中期の上昇圧力が一旦落ち着き、押し目形成へ移行する値動きを待つ段階にあると考えられる。
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